27歳の独身男性・河地大吉( 松山ケンイチ )と、6歳の保育園児の少女・鹿賀りん( 芦田愛菜 )が、 “ 本当の家族 ” になっていく姿を、暖かく丁寧に描いた作品です。
冒頭の祖父の葬儀のシーンでは、険しそうな少し怪訝そうにもみえる顔つきだったダイキチ(大吉)ですが、 りん と暮らす様になってからは徐々に表情が柔らかくなっていきます。それは りん も同じでした。
この物語は観ているこちらも、気付けば “ ホロッ ”ときてしまっているような、そんな暖かさのある作品です。
ちなみに、綾野剛の登場の仕方が、怪しい風貌だったのでチョッと不気味でした。
松山ケンイチも芦田愛菜も演技力が高いので、私は以前から二人の大ファンです。
※2026年02月21日(土) 09:35~11:40 日本映画専門チャンネルHD ( CATV501ch )
にて放送された映画 『 うさぎドロップ 』 <日本語字幕有り>を録画し視聴しました。
☆見逃さず聞き逃さずに☆ 本編の台詞を少しだけ書き起こし
- 社員食堂で食事をしながらの、ダイキチと後藤さん(女性社員)の会話。
ダイキチ 「 後藤さんは、お子さんの事で自分が犠牲になってるって思ったことありますか?」
後藤 「 どうなんだろうねえ・・・。私も、人に何か言える程ちゃんとしてないからなあ 」
後藤 「 でも・・・、子供との時間も、自分の時間だから 」
・・・無言で言葉を噛みしめるダイキチ。
後藤 「 何?、今 私 いいこと言った?」
ダイキチ 「 はい、言いました 」 (二人の笑い声) - ダイキチの実家の縁側での、父とダイキチの会話。
父 「 お前、りんちゃんの為に職場 移動したんだってな。母さん、心配してたぞ 」
父 「 気にしてんのか、あん時の母さんの話 」
《 回想 》 ダイキチの母 「今まで私が、どれだけ自分を犠牲にしてきたか、何にも知らないくせに!」
ダイキチ、苦笑いを浮かべながら 「 意外なところで鋭いな、父ちゃんは 」
父 「 意外なところ は余計だろ 」
(二人微笑む)
父 「 僕にも、お前みたいな勇気があったら、母さんに辛い思いをさせることは無かったのにな 」
ダイキチ 「 えぇ? 」
父 「 お前を生んでからも、母さん仕事してたんだよ 」
中略
父 「 考えてみると、子供の為に会社休んだり早く帰ったりしてたのは、いつでも母さんだった 」
父 「 お前は偉いよ 」
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☆私的好奇心なレビュー☆ 映画『 うさぎドロップ 』

| レ ビ ュ ー | 評価(10段階) |
|---|---|
| 作品満足度 | ★★★★★ ★★★☆☆ |
| 鹿賀りん を演じた女優さん;芦田愛菜 | ★★★★★ ★★★☆☆ |
| 二谷ゆかりを演じた女優さん;香里奈 | ★★★★★ ★☆☆☆☆ |
| ダイキチを演じた男優さん;松山ケンイチ | ★★★★★ ★★☆☆☆ |
| オリジナルサウンドトラック(OST) | ★★★★★ ★☆☆☆☆ |
| 機会があったら、ぜひまた観たい度数 | ★★★★★ ★★☆☆☆ |
☆あらすじ☆ 映画『 うさぎドロップ 』
27歳独身サラリーマンの ダイキチ は、祖父の葬儀で、祖父の隠し子である6歳の少女 りん と出会います。親戚中が引き取りを拒む姿に憤りをおぼえた ダイキチ は、「 自分が育てる 」 と宣言します。慣れない育児や仕事との両立に奮闘しながらも、周囲の支えを借りて りん との絆を深めていきます。
☆基本情報☆ 映画『 うさぎドロップ 』
- 邦 題:うさぎドロップ
- 公 開 日:2,011年8月20日
- 制 作:日本
- 言 語:日本語
- 上 映 時 間:1時間53分
- ジ ャ ン ル:人間ドラマ / ハートウォーミング
- 映 倫 区 分:G
- 映 倫 番 号:118889
- 製 作 委 員 会:うさぎドロップ製作委員会
- 配 給・宣 伝:ショウゲート
☆スタッフ☆ 映画『 うさぎドロップ 』
- 監 督:SABU
- 脚 本:林民夫、SABU
- 原作:宇仁田ゆみ 『 うさぎドロップ 』(祥伝社・フィールコミックス)
- 撮 影:柳田裕男
- 音 楽:森敬
- BGM:『 Puzzle 』 作詞:Yo∞Hey 作・編曲:元倉宏
- 主 題 歌:PUFFY 『 SWEET DROPS 』 作詞・作曲:鈴木祥子
- 挿 入 歌:『 Die Konkurrenz 』 Wir Sind Helden
- 編 集:坂東直哉
- 製 作:小崎宏、藤岡修、籏啓祝ほか
☆キャスト☆ 映画『 うさぎドロップ 』
- 俳優名( 役名 )
- 松山 ケンイチ( 河地大吉 / 27歳の独身)
- 芦田 愛菜( 鹿賀りん / 鹿賀宋一と吉井正子の娘であり、大吉の戸籍上の叔母 / 6歳の保育園児 )
- 香里奈( 二谷ゆかり / コウキの母 / モデル )
- 佐藤瑠生亮( 二谷コウキ / 二谷ゆかりの息子 / りんの幼馴染 )
- 平井 雅士( 鹿賀宋一 / 大吉の祖父であり、りんの戸籍上の父 / 故人 )
- 中村 梅雀( 河地実 / 大吉の父)
- 風吹 ジュン( 河地良恵 / 大吉の母であり、りんの姉 / 旧姓・鹿賀 )
- 池脇 千鶴( 後藤さん / 大吉と同じ会社に勤めているワーキングマザー )
- 桐谷 美玲( 河地カズミ / 大吉の妹 / 幼稚園の先生 )
- 秋野 太作( 鹿賀家の長男 / 大吉の叔父 )
- キタキ マユ( 吉井正子 / りんの実母 / 「西園寺まろん」というペンネームの漫画家 )
- 綾野 剛( キョウイチ / カズミの恋人 )
- 高畑 淳子、綾野 剛、吉田 羊
ほか


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