この作品については評価がマチマチで、最低だという否定的なものから、良くできているというものまで色々です。『 ゴールデンラズベリー賞 』という ” 最低評価 ” も受賞しているそうで、幾つかの映画サイトでも、それを取上げているようです。
この『 素顔のままで 』のタイトルについてですが、❝ 素顔のままで ❞ がどういう意図でつけられたのかが、なんとなくしか私には読み取れなかったので、そこが少しモヤモヤして残念ではありますが・・・。
そもそも、評価というのは最終的には自分の感性が決めるものだと私は思っているので、他者がするものは、どの作品でもどんな評価でも私は構いません。❝ 私は、どう感じたのか ❞ が大切なので・・・。
デミ・ムーアさんというと『 ゴースト / ニューヨークの幻 』のモリ―役を今でも思い出します。好きな女優さんです。
話を戻しますが、映画『 素顔のままで 』の中で、エリンは無事にアンジェラと仲良く暮らすことができるのでしょうか・・・。ぜひご覧ください。
※2,025年07月02日(水) 地デジ・テレビ東京 071Ch 13:40~15:40に放送された
『 午後のロードショー 』〈日本語吹替版〉〈日本語字幕有〉を録画し視聴しました。
☆私的好奇心なレビュー☆ 映画『 素顔のままで 』
| レ ビ ュ ー | 評価(10段階) |
|---|---|
| 作品満足度 | ★★★★★ ☆☆☆☆☆ |
| 好きな女優さん度数;デミ・ムーア | ★★★★★ ★★★☆☆ |
| サウンドトラック | ★★★★★ ☆☆☆☆☆ |
| 機会があったら、ぜひまた観たい度数 | ★★★★★ ★☆☆☆☆ |

☆あらすじ☆ 映画『 素顔のままで 』
元FBI職員のエリン・グラント( デミ・ムーア )は、娘の親権を取り戻すためストリップクラブで踊子をしています。そんななか、ショーで踊っているエリンの身体に男が触れようとし、それを観ていたエリンのファンが男と争いになります。
その事件を皮切りに、エリンと愛娘アンジェラ・グラント( ルーマー・ウィリス )の人生は思わぬ方向に進んでいくことになります。
☆基本情報☆ 映画『 素顔のままで 』
- 邦 題:素顔のままで 原 題:STRIPTEASE
- 公 開 日:1,996年6月28日(アメリカ)、1,996年9月28日( 日本 )
- 制 作 国:アメリカ
- 言 語:英語
- 上 映 時 間:1時間55分
- ジ ャ ン ル:サスペンス
- 配 給 会 社:コロンビア/SPE(アメリカ)、東宝東和( 日本での配給 )
- 製作総指揮 ジョゼフ・ハートウィック
☆スタッフ☆ 映画『 素顔のままで 』
- 監 督・脚 本:アンドリュー・バーグマン
- 原 作:カール・ハイアセン ( 小説『 ストリップティーズ 』 )
- 撮 影:スティーヴン・ゴールドブラット
- 音 楽:ハワード・ショア
- 編 集:アン・V・コーツ
- 製 作:マイク・ロベル
☆キャスト☆ 映画『 素顔のままで 』
- 俳優名( 役名 )( 日本語吹替 )
- デミ・ムーア( エリン・グラント / 元FBI職員、現ストリップクラブ踊子 )( 高島 雅羅 )
- ロバート・パトリック( ダレル・グラント / エリンの元夫 / 複数の前科有り )
- ルーマー・ウィリス( アンジェラ・グラント / エリンとダレルの娘 )( 林 玉緒 )
- アーマンド・アサンテ( アル・ガルシア警部補 )( 石塚 運昇 )
- ヴィング・レイムス( シャド / ストリップクラブのガードマン )( 屋良 有作 )
- バート・レイノルズ( デヴィッド・ディルベック下院議員 / エリンに一目ぼれ )( 田中 信夫 )
- ポール・ギルフォイル( マルコム・モルドウスキー警護官 / デヴィッドの警護担当 )
- ウィリアム・ヒル( ジェリー・キリアン / エリンのファン )
- スチュアート・パンキン( アラン・モルデカイ弁護士 )
ほか



コメント