日曜劇場『 JIN-仁- 』が、とうとう終わってしまいました。最終話もとても見応えがあって良かったです。土曜日の日中に放送されたダイジェスト特番(前編)も、日曜日の(後編)も勿論観ました。
タイムスリッブとパラレルワールドとの関係は複雑で、番組が終った今でも、私の中では未だ未だ 『 JIN-仁- 』 の大きな謎は埋まっていません・・・。というよりも、いっそう深まってしまいました。ラストの結末は意外なものでしたたが、流石に良く書けていると思います。
機会があったら、原作のアニメを読んでみたいと思います。
☆私的好奇心なレビュー☆ ドラマ『 JIN-仁- 』
レ ビ ュ ー | 評 価(10段階) |
---|---|
作品満足度 | ★★★★★★★★★☆ |
好きな女優さん度数;綾瀬 はるか( 咲さん ) | ★★★★★★★★★☆ |
大沢 たかお( 南方先生 ) | ★★★★★★★★★☆ |
内野 聖陽( 坂本 龍馬 ) | ★★★★★★★☆☆☆ |
桐谷 健太( 佐分利 祐輔 ) | ★★★★★★☆☆☆☆ |
サウンドトラック | ★★★★★★★★☆☆ |
機会があったら、またぜひ観たい度数 | ★★★★★★★★☆☆ |
※この記事は2011.06.27(月) に私のブログに投稿した日記を一部再考し、
下記を加筆し掲載しました。

☆あらすじ☆ ドラマ『 JIN-仁- 』
南方 仁( 脳外科医 )は事故に合い、幕末の江戸時代にタイムスリップしてしまいます。そこで現代の知識と医術の力で幕末の人々を救うことになります。そして、坂本 龍馬や勝 海舟、西郷 隆盛らと出会い、否応も無く段々と歴史の渦に巻き込まれていきます。
仁は数々の困難に立ち向かいながら近代の医療を広めるため奮闘しますが、歴史を変えてしまうのではないかと苦悩します・・・。
☆基本情報☆ ドラマ『 JIN-仁- 』
- 邦 題:日曜劇場 JIN – 仁 -
- 放 送 日 時:「 日曜劇場 」枠にて、毎週日曜 21:00~放送
第1期;2009.10.11.~12.20.迄( 全11話 ) - 制 作 国:日本
- ジ ャ ン ル:医療 / SF
- 音楽プロデュース:志田 博英
- プロデュース:石丸 彰彦、中井 芳彦
- 製作著作:TBS
※TBS開局60周年記念として、日曜劇場の枠で製作されたドラマです。
☆スタッフ☆ ドラマ『 JIN-仁- 』
- 原作:村上 もとか『 JIN -仁- 』(集英社「スーパージャンプ」)
- 脚本:森下 佳子
- 演出:平川 雄一朗、山室 大輔、那須田 淳
- 音楽:高見 優、長岡 成貢
- 主題歌:「いとしき日々よ」平井堅(DefSTAR Records)
- 医療指導・監修:酒井 シヅ(順天堂大学 医学部医史学 名誉教授)、冨田 泰彦(杏林大学 医学部医学教育学 講師)
- ペニシリン監修:花木 秀明(北里大学 抗感染症薬研究センター センター長)
- 歴史監修:大庭 邦彦(聖徳大学 人文学部日本文化学科 教授)
- 土佐弁監修:橋尾 直和(高知県立大学 文化学部 教授)
- 時代考証:山田 順子
☆キャスト☆ ドラマ『 JIN-仁- 』
- 俳優名( 役名 )
- 大沢 たかお( 南方 仁 )
- 綾瀬 はるか( 橘 咲 )
- 中谷 美紀( 野風 / 花魁 )、( 友永未来 / 南方 仁の恋人 )
- 内野 聖陽( 坂本 龍馬 )
- 小出 恵介( 橘 恭太郎 / 橘 咲の兄 )
- 桐谷 健太( 佐分利 祐輔 )
- 藤本 隆宏( 西郷 隆盛 )
- 市村 正親( 佐久間 象山 )
- 中村 敦夫( 新門 辰五郎 )
- 佐藤 隆太( 東 修介 )
- 市川 亀治郎( 中岡 慎太郎 )
- 麻生 祐未( 橘 栄 / 橘 咲の母 )
- 小日向 文世( 勝 海舟 )
ほか
コメント