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何故か ❝ 昨日 ❞ 、ブログに書けなかった・映画『 らせん 』

映画『らせん』のイメージ画像 レンタルして観た映画
映画『らせん』のイメージ画像
レンタルして観た映画心に沁みる映画たち
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 映画『 らせん 』のビデオを図書館で借りました。本当のところ、私はこの手の作品は極力観ない様にしているのですが、何を勘違いしたのか借りて来てしまったのです・・・。何故『 らせん 』というタイトルにしたのか、そして何処からそのイメージが生まれたのか私にはよく解りません。

『 らせん 』というタイトルよりも『 リング 』というタイトルの方が私の頭の中ではイメージが強かったので、観ている最中にチョッと気を抜くと、いつの間にかタイトルが摩り替わってしまい、『 らせん 』を観ているのに何故か『 リング 』を観ているかの様な錯覚に陥ってしまうので「 らせん・らせん・・・ 」と頭の中で呪文の様に唱えながら画面を追っていました。

『 リング 』は観ていないので『 らせん 』に似ている為に混同してしまうと言う訳ではないのですが・・・。

 医師が、超能力(と言う言葉が適切かどうかは解りませんが)の存在を受け入れる等、只々驚くばかりの意外な展開もあり、ナカナカひねられたストーリーで面白かったです。この作品をスリラーやホラー、オカルトの類いの映画なのだと勝手に思い込んでいたのは誤りでした。

 ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、真田広之がラストシーンで話す台詞せりふが、何よりも一番怖かったです。 未だ観ていない方の為に、その台詞せりふについては あえて書くのを控えますので、気になる方はご自分の目と耳でお確かめください。

 ちなみに、ビデオを最初に観る際に ❝ トラッキング ❞ が上手くゆかず、画面がチカチカと跳んでしまい とても観にくかったのは、単にビデオが傷んでいるせいだったからなのでしょうか?。 今となっては確かめるすべは ありませんが。(怖)

         レビュー評 価
満足度★★★☆☆
好きな女優さん度数;中谷美紀      ★★★☆☆
不思議新鮮度★★★★☆

※この記事は2006.06.13(火) に私のブログに投稿した日記を、一部再考・加筆し掲載しました。

映画『らせん』のイメージ画像

☆あらすじ☆ 何故か昨日ブログに書けなかった、映画『 らせん 』

 同時公開されたホラー映画「リング」の続編です。観た者は7日後の同じ時刻に必ず死ぬという、謎の呪いのビデオテープの存在がキーとなるホラー作品です。

 幼い息子を亡くした解剖医の安藤( 佐藤浩市 )は、呪いのビデオテープを見て亡くなったという旧友、高山( 真田 広之 )の遺体を解剖する事になります。そして、高山の胃の中から暗号が書かれた紙片を見付け、高山が自分にメッセージを残したのではないかと考える様になります。

 そんななか、高山の元妻の玲子( 松嶋 菜々子 )と幼い息子が自動車事故で亡くなってしまいます。
事故への関与が疑わしい呪いのビデオテープを手に入れた安藤は、「 そのビデオテープをこの世から消滅させて欲しい 」という高山からの遺言なのではないかと考えます・・・。

☆基本情報☆ 何故か昨日ブログに書けなかった、映画『 らせん 』

  • 邦 題:らせん
  • 日本公開日:1,998年
  • 製 作 国:日本
  • 上 映 時 間:1時間38分
  • ジ ャ ン ル:ホラー映画
  • 製 作:「リング」「らせん」製作委員会
  • 配 給:東宝

☆スタッフ☆ 何故か昨日ブログに書けなかった、映画『 らせん 』

  • 監督脚本:飯田 譲治
  • 原 作:鈴木 光司
  • 撮 影:渡部 眞
  • 音 楽:LA FINCA
  • 製作総指揮:原 正人
  • プロデュース:河井 真也、一瀬 隆重、仙頭 武則

☆キャスト☆ 何故か昨日ブログに書けなかった、映画『 らせん 』

  • 俳優名(役名)
  • 佐藤 浩市( 安藤 満男 / 解剖医 )
  • 中谷 美紀( 高野 舞 / )
  • 真田 広之( 高山 竜司 / 安藤の旧友 )
  • 鶴見 辰吾( 宮下 )
  • 佐伯 日菜子( 山村 貞子 )
  • 小木 茂光( 前川 )
  • 松嶋 菜々子( 浅川 玲子 / 高山の元妻 )
  • 鈴木 光司( デパートの父親 )



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