心に残るドラマたち

最終話の結末に心が痛む、韓流ドラマ『 ホジュン~伝説の心医~ 』

世界記憶遺産・東医宝鑑の編纂に命を賭け「心医」と呼ばれ敬われたホ・ジュンの波瀾万丈の生涯を描く歴史エンターテインメント。妻や母、友人に支えられながらも「心医」を目指して邁進していくのですが、ありとあらゆる様々な困難が降り注ぎます。
心に沁みる映画たち

生命と進化の歴史が物語るカオス、映画『 ジュラシック・パーク 』

映画『 ジュラシック・パーク 』シリーズの第1作目の作品です。本物の恐竜のようなリアルさは、公開から30数年を経た現在においても迫力があり、色褪せていません。そして科学の暴走と倫理感という大きなテーマについて、とても考えさせられる作品です。
心に沁みる映画たち

映画『 容疑者 室井慎次 』上昇志向に翻弄されて・・・

テレビで御馴染みの『 踊る大捜査線 』のスピンオフ映画です。事件を強制的に収束させようとする ❝ 力 ❞ と、真相を隠そうとする大きな ❝ 力 ❞ 、更に、ポスト争いという ❝ 上昇志向 ❞ の醜い一面とが相まって物語は展開していきます。
心に沁みる映画たち

解き明かされた ❝ KAIJU ❞ の正体とは、映画『 パシフィック・リム 』

太平洋の深海から突然現れた凶暴で巨大な ❝ 怪獣 ❞ 。人類は、その巨大な怪獣と戦うために2人のパイロットが同時に操縦する特殊な人型巨大兵器を開発し❝ イェーガー ❞ と名付けます。パイロットは互いの脳を同調させ戦闘態勢に入ります。
心に沁みる映画たち

サスペンス映画の傑作『 カナディアン・エクスプレス 』

暗黒街のボスを追い続けてきた検事補コルフィールド(ジーン・ハックマン)。ヒョンな事から暗黒街の顧問弁護士殺害現場に居合わせてしまった女性キャロル(アン・アーチャー)。 物語は偶然殺人現場に居合わせた女性を殺し屋から守る検事補の活躍を描きます
心に沁みる映画たち

仲 里依紗の、映画『 時をかける少女 2010 』

芳山あかり(仲 里依紗)は高校3年生。薬学者の、母・和子(安田 成美)が、ある日交通事故で昏睡状態に。「 過去に戻って深町に逢わなければ・・・ 」と願う母の想いを叶える為あかりは母が開発した薬を使い1972年4月へタイムリープを決心します。
心に沁みる映画たち

映画『 居酒屋兆治 』❝ さよ ❞(大原麗子)の台詞が忘れられない

過去の想いを引きずって生きてきた女性 ❝ さよ ❞ 。「 えいじさん、あなたが悪いのよ、あなたが。あなたが意気地なしだったから、いけないの。」この台詞を私は今でも鮮明に覚えています。大原麗子さんが演じた悲哀に満ちた女性が、たまらなく哀しい。
心に沁みる映画たち

巨大企業アンブレラ社の抱える秘密とは、映画『 バイオハザード 』

映画『 バイオハザード 』 これは只のゾンビ映画ではありません。見どころのウォールジャンプのゾンビ犬キックも見落とせません。何よりこの後何作となく製作されたシリーズの第1作目のこの作品を、見逃す訳にはいかないのですから・・・。必見です。
キラリと輝く演劇たち

賑やかだけど何処か寂しい、演劇『 冬の馬 』

1992年12月に東京・両国の’シアター・X(カイ)で演じられた、「 吉村時計修理店 」という銀時計を扱うお店を舞台に繰り広げられる、人間の人恋しさや希薄感、孤独感や愛を描いた作品です。賑やかだけど何処か寂しい、そんな作品。好きな芝居です。
心に沁みる映画たち

聞き逃さずに受けとめたい、映画『 海岸通りのネコミミ探偵 』

湘南の風景と街並みや江の島を背景に映し出される江ノ電が物語に爽やかさを与えてくれます。主人公は飼っていた猫が居なくなったことからペット探偵事務所を訪れペット探偵見習いとして働かせて貰う事になります。心がほっこりとするハートフルなドラマです。
心に残るドラマたち

見逃せないドラマ『 いつか陽のあたる場所で 』

犯罪の過去を持つ二人の女性が出所後過去を隠しながら新しい人生を歩んでいきます。社会の中で ❝ いつか陽のあたる場所 ❞ を見つけようと互いに支え合いながら前向きに生きていきます。登場人物たちの葛藤と友情、再生と成長が描かれた心温まる作品。
心に沁みる映画たち

静かな演技の中でも光を放っていた、映画『 世界の中心で、愛をさけぶ 』

新生活を控え結婚準備を進めていた朔太郎と律子。ある日、律子が彼の荷物から偶然見付けた『古いカセットテープ』がきっかけとなり、朔太郎の心に高校時代の初恋相手・亜紀との初恋の記憶が蘇ります。過去と現在、愛と喪失感が交錯しながら物語は進んでいきます。