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理念の力と自由と正義とは、映画『 V フォー・ヴェンデッタ 』

映画『V フォー・ヴェンデッタ』 心に沁みる映画たち
テレビで(録って)観た映画心に沁みる映画たち
この記事は約4分で読めます。

 舞台は第三次世界大戦後の英国。独裁政権下のイギリスに、謎の仮面を被った男が現れます。その ” V ” と名乗る男に巻き込まれ、反政府活動の協力者となっていく女性の姿を描いた物語です。製作・脚本を、映画『 マトリックス 』のウォシャウスキー兄弟が手掛けています。

☆見逃さず聞き逃さずに☆ 本編の台詞を書き起こし

  • 閉ざされた地下鉄のホームで
    イヴィー「 ” V ” 待って、お願い、そんなことしないで 」
    ” V ”   「 駄目だ、復讐に取り付かれた私にハッピーエンドは無い 」
    ” V ”   「 私に相応ふさわしい場所は、このトンネルの先にある 」
    イヴィー「 そんなことない ・・・」
    ” V ”   「 私たちは、人は、理念で動いている
    ” V ”   「 人は失敗するし、つたないし、殺され、忘れ去られる・・・ 」
    ” V ”   「 私は理念の力を目の当たりにした 」
  • ※長い台詞が結構多く、しかも早い口調なので聞き取れない部分が多々ありました。なので台詞せりふの意図が私には読み取れなかった場面もあり、とても残念でした。

※2,025年09月27日(土) 00:00~02:20 BS10 ( BS 194ch ) CATVにて放送された
映画『 V フォー・ヴェンデッタ 』<日本語吹替版>を録画し視聴しました。

☆私的好奇心なレビュー☆ 映画『 V フォー・ヴェンデッタ 』

レ ビ ュ ー 評価(10段階)
 作品満足度★★★★★
☆☆☆☆☆
 イヴィーを演じた女優さん;ナタリー・ポートマン ★★★★★
☆☆☆☆
 サウンドトラック★★★★★
☆☆☆☆☆
 機会があったら、ぜひまた観たい度数 ★★★★★
☆☆☆☆☆
映画『V フォー・ヴェンデッタ』イメージ画像
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☆あらすじ☆ 映画『 V フォー・ヴェンデッタ 』

 第三次世界大戦後の近未来で、独裁政権下の英国が舞台の物語です。ある日、国営放送局に勤める女性イヴィー( ナタリー・ポートマン )が秘密警察に襲われてしまいます。 そこに、仮面の男 “ V ” ( ヒューゴ・ウィーヴィング )が現れ彼女は救われます。 “ V ” は抑圧された市民を解放するために一人で反政府活動を行っているのでした。

 “ V ” はフォークスの意志を受け継ぎ、国会議事堂を爆破する計画を立て、11月5日のガイ・フォークス・デー( 1,605年に起きた反政府テロの日 )に市民が集結するよう、事前に呼びかけていたのです。

 イヴィーは、反政府活動には疑問を感じていたのですが、 “ V ” の協力者となっていくうちに徐々に ❝ 自由と正義 ❞ に目覚めていき、それを取り戻すため立ち上がるのでした。

☆基本情報☆ 映画『 V フォー・ヴェンデッタ 』

  • 邦   題:V フォー・ヴェンデッタ
  • 原   題:V FOR VENDETTA
  • 公 開 日:2,006年3月17日(アメリカ )、2,006年4月22日(日本)
  • 製   作:2,005年 アメリカ、イギリス、ドイツ
  • 言   語:英語
  • 上 映 時 間:2時間12分
  • ジ ャ ン ル:SF / ミステリー/ サスペンス/ アクション
  • 映 倫 区 分:PG12
  • 製 作 会 社:シルヴァー・ピクチャーズ、DCエンターテインメント、バーチャル・スタジオズ
  • 配 給 会 社:ワーナー・ブラザース
  • 日 本 語 版 製 作:プロセンスタジオ( 本編のエンドロールより抜粋 )

☆スタッフ☆ 映画『 V フォー・ヴェンデッタ 』

  • 監 督:ジェームズ・マクティーグ
  • 脚 本リリー・ウォシャウスキーラナ・ウォシャウスキー
  • 原 作:デイビッド・ロイド
  • 音 楽:ダリオ・マリアネッリ
  • 製 作リリー・ウォシャウスキー、ジョエル・シルバー、ラナ・ウォシャウスキー

☆キャスト☆ 映画『 V フォー・ヴェンデッタ 』

  • 俳優名( 役名 )
  • ナタリー・ポートマン( イヴィー・ハモンド / 国営放送BTN勤務の若き女性 )
  • ヒューゴ・ウィーヴィング ( ” V ” / 仮面の男 )
  • スティーブン・レイ( エリック・フィンチ警視 )
  • ジョン・ハート( アダム・サトラー首相 / 独裁者 )
    ほか

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