昨夜テレビで観た映画『 アルマゲドン 』。今回で何度目の鑑賞になるのかを忘れるほど何度も観ているのですが・・・、やはり、また観てしまいました。好きな作品です。
ちなみに、エアロスミスの主題歌「I Don’t Want to Miss a Thing」は全米1位の大ヒットになりました。
作品の中で、数々の ”心に沁みる” 台詞が出てくるのですが、何と言っても私の中で最も響いた台詞は、終盤で交わされるブルース・ウィリスとリヴ・タイラーが演じる『 父と娘 』 のシーンでのもの。何度観てもジーンときてしまいます。きっと、またいつか放映される時も観てしまうでしょう。

☆あらすじ☆映画『アルマゲドン(Armageddon)』
地球に接近する巨大な隕石を破壊するため、掘削のプロフェッショナルチームが宇宙へ送り込まれる物語。ハリー(ブルース・ウィリス)とグレース(リヴ・タイラー)の親子の絆や、愛する人のために自分を犠牲にする仲間たちの姿が感動を呼びます。
NASAは、地球にテキサス州の大きさに匹敵する、直径1,000km級の巨大隕石が接近し、このままでは地球が壊滅すると判断。この巨大小惑星はアステロイドと名付けられ、時速35,000kmのスピードで地球に接近していて、衝突までの猶予は僅か18日間。もし地球に衝突すれば人類の滅亡は免れません。
唯一の希望は、アステロイドの地殻を穿孔し、挿入した核爆弾を内部から爆破して軌道を変えるという、とてつもない作戦でした。
この突拍子もないミッションを遂行できるのは、石油採掘のエキスパートであるハリーのチームしかいません。宇宙飛行士ではない彼らは、訓練を経て宇宙に旅立つ決心をするのでした。
スペースシャトルでアステロイドへと向かうハリー達。しかし彼らを待ち受けていたのは、想像を絶する過酷なミッションと、次々と襲い掛かる想定外のトラブルでした。
果たして彼らは、地球を、そして愛する人々を守ることができるのでしょうか。
☆基本情報☆映画『アルマゲドン(Armageddon)』
- 邦題:アルマゲドン 原題(Original Title);Armageddon
- 公開年:1998年 製作国:アメリカ 上映時間:151分
- ジャンル:SF、アクション、ディザスター(災害)映画、ヒューマンドラマ
- 製作会社:タッチストーン・ピクチャーズ、ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズ
- 配給:ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ(現:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ)
☆スタッフ☆映画『アルマゲドン(Armageddon)』
- 監督:マイケル・ベイ(Michael Bay)
- 製作:ジェリー・ブラッカイマー(Jerry Bruckheimer)、ゲイル・アン・ハード(Gale Anne Hurd)
- 脚本:ジョナサン・ヘンズリー(Jonathan Hensleigh)、J・J・エイブラムス(J.J. Abrams) 他
- 音楽:トレヴァー・ラビン(Trevor Rabin)
- 撮影:ジョン・シュワルツマン(John Schwartzman)
☆主なキャスト☆映画『アルマゲドン(Armageddon)』
- 俳優名:(役名):
- ブルース・ウィリス(ハリー・スタンパー)
- ベン・アフレック(A.J. フロスト)
- リヴ・タイラー(グレース・スタンパー(ハリーの娘))
- ビリー・ボブ・ソーントン(ダン・トルーマン(NASAの責任者))
- スティーヴ・ブシェミ(ロックハウンド)
- ウィル・パットン(チック)
- マイケル・クラーク・ダンカン(ベア)
- オーウェン・ウィルソン(オスカー)
※2013年10月27日に私のブログに掲載した日記を一部再考・加筆し掲載しました。
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